7月の全国の完全失業率は3.0%で、6月に比べて0.1ポイント改善し、平成7年5月以来、21年2か月ぶりの低い水準となりました。
総務省によりますと、7月の就業者数は6479万人で、前の年の同じ月に比べて98万人増え、20か月連続で増加しました。
一方、完全失業者数は203万人で、前の年の同じ月に比べて19万人減り、74か月連続で減少しました。
季節による変動要因を除いた全国の完全失業率は3.0%で、6月に比べて0.1ポイント下がり、改善しました。
全国の完全失業率が3.0%になったのは、平成7年5月以来で、21年2か月ぶりの低い水準となりました。
また、パートや派遣社員、アルバイトなどの非正規労働者は、前の年の同じ月に比べて69万人増えて2025万人でした。
また、パートや派遣社員、アルバイトなどの非正規労働者は、
前の年の同じ月に比べて69万人増えて2025万人でした。
回復しても全く消費伸びないしね
国民「エッ?・・・」
https://t.co/KbN5bhDFka
採用を渋った会社は組織がスカスカになり倒産寸前になっている
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS06H01_R10C16A8NN1000/
おー、悪いねぇ。
ヒトラーの経済政策は国が公共投資を始めとする有効需要を生み出すというケインズ政策だった。
しかし、一般に景気拡大期となると、通貨発行量が増大するので、通貨価値の下落、
いわゆるインフレが発生するのものだが、ドイツ国立銀行総裁と経済相を兼任した
ヒャルマー・シャハトはインフレを抑えて好況を実現し、あふれかえっていた失業者を激減させたために
「マルクの魔術師」といわれた。インフレなき好況というのは、理想の経済状況と言える。
公共投資で有名な例は、アウトバーン(高速道路)で、この工事を行うためには巨額の資金が必要だったが、
この財源は適正な財政規模を遙かに上回る巨額の赤字国債でまかなった。
しかし、この巨額の借金はいずれにしても返さなければいけないものであり、1939年時点では
国家財政は火の車であった。この国債の償還のためには通貨発行を増大してハイパーインフレを起こすか、
戦争で国債の最大の引受先である欧米の債権団から踏み倒すしかなかった。
つまり、ナチスが戦争へと邁進したのは当然の帰結であり、未だに一部の狂信者が
「ドイツの奇跡」と吹聴しているヒトラーの経済政策の下には国民を地獄へ導く一本道が敷かれていたのであり
出口のない黒田日銀の異次元緩和と驚くほど似ているのだ。
ただ垂れ流すだけだけど、海外では日本はこんな風になっていると
報じられているのかもね(;´Д`)
男もつらいよ、労働市場から消える働き盛り−遠い1億総活躍
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-08-29/OCIHU96K50Y101
高齢化で政策効果関係なく伸びる傾向にある医療・福祉分野以外の就業者数が去年は2万人のマイナス。
これは消費増税による景気後退が原因と思われる。雇用は遅行指標なので、皺寄せが2014年ではなく2015年にきた。
今年に入って停滞期は脱して、再び医療・福祉分野以外の就業者数は増え始めている。
失業率も3.2(5月)→3.1(6月)→3.0(7月)と2か月連続で小数点第1位が低下している。
「日本の構造失業率は3%台前半」「既に完全雇用状態」とかほざいてた専門家()は息してるのかな?
しかし、まだ仕事は足りてない。人手不足と言うがにもあるように働き盛りの男の現実はこんなものである。
失業率が2%台後半になれば賃金や正社員化が全国に波及するだろう。
安倍は財政逆噴射で回復速度を緩めてるバカだが、今までの政権よりは日本経済を正しい方向に向けている。
日本の夜明けは近いね。
でも「アベノミクスが中止すれば、とりあえず今より良くなる」と思ってるバカ国民どもを見ると
またすぐに別の長いトンネルに入ると思う可能性も少なくないと思うけど。
安倍以外の首相候補は与野党共に金融も財政も引き締め路線。
これでどうやったら今より良くなるのか逆に教えてほしいくらいだ。
デフレ・失業者増加政策を取っていた小泉を5年も支持したり
財政出動でV字回復に導いてた麻生をクビにしたり
基本的にこの国の民にそのときベストの選択をする素養は備わってない。
今回は野党が稀に見る弱さで助かっただけだ。偶然の産物。
医療・福祉以外の就業者数は今年になってまた増え始めてるぞ
去年は増税のせいで停滞してたが
2011年 5610万人
2012年 5564万人 ▲46
2013年 5576万人 △12
2014年 5594万人 △18
2015年 5592万人 ▲2
2016年 5655万人 △63
就業者数はもっと増えてる
賃金の伸びが緩やかなのは、まだ労働需給がそこまで逼迫してないから
にあるように働き盛りの男の仕事が足りていない
これで「既に完全雇用状態」とか言う認識が一定の市民権を得る日本は終わってる
それでも増加量としては
2011→2016年 1.008倍
統計的には横ばいてことには変わらん
>アルバイトなどの非正規労働者は、前の年の同じ月に比べて69万人増えて
ほとんど非正規じゃん
m9(^Д^)プギャーwwwwwwwwwwwwwwwwww
ほしいね。それ
本来、左派こそ金融緩和に賛成すべきなのに、日本の場合は全て反対だから終わってるよ。
その点、日曜討論で金融緩和の有効性を認め、財政出動を要請していた山本野郎は見直した。
ただのクズだと思ってたけど、他のアホ議員よりよっぽど勉強してるわ。
就業者数が伸びてるなら雇用は改善してるのは間違いない
まあ3%という数字そのものはあてにならないが、、、
富める者のみが幸せに弱者は地獄にという社会に転換した小ねずみ・毛ヶ中の政策により、
日本人と社会の基盤は崩壊した。
彼らが推進した格差拡大政策によって 貧困の連鎖は貧しい家庭の子らを蟻地獄に落とし込ん
でしまった。
生まれついての貧者は 這い上がる資本(もとで)も持たず 身動きできぬまま更なる貧困
と苦役の中に沈み朽ちてゆく。
そして現在もなお アベシ・毛ヶ中はこれをさらに倍加する悪政に暴走し続ける。
上級国民(善良な国民の膏血を吸って繁殖するゼニゲバの徒輩およびそれに寄生
する一族)は飽食肥え太り 一億総庶民は痩せ細り九泉に沈む。
黎庶収奪の苛政は少子化傾向に拍車をかけ無惨に民族を衰滅せしめる。
毛ヶ中は若者の膏血生血を吸う国賊ダニに他ならない。
これがアベノミクス
ハローワーク登録しない連中は失業者にはカウントされんし
連中の馬鹿高い給与水準なら新卒もそこそこ
非正規は大量に雇える
それだけの話で、可処分所得が増えたわけでもないし
企業の非正規、外国人労働者推進は変わらんだろ
労働者全体が貧しくなっていくことには変わりはないね
正社員8年ぶり増加 15年26万人増、待遇改善で人材確保
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS16H4N_W6A210C1EE8000/
2016年も
1月 +36万人
2月 +26万人
3月 +67万人
4月 +81万人
5月 +45万人
6月 +21万人
7月 +31万人
統計くらい確認すりゃ良いのに
【金融】イタリア大手銀行に公的資金検討、不良債権問題が深刻化 [無断]©2ch.net
1 : 海江田三郎 ★2016/07/07(木) 08:45:42.64 ID:CAP_USER
http://www.sankeibiz.jp/business/news/160707/bsk1607070500008-n1.htm
不良債権問題が深刻化しているイタリアの銀行3位、モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(モンテ・パスキ)に対し、
同国政府が公的資金を使った資本注入を行う検討に着手したことが、関係者の話で分かった。
英国の欧州連合(EU)離脱の方針を受けて銀行株が売られイタリアの銀行危機が深刻化。
欧州中央銀行(ECB)は、モンテ・パスキに対し、3年以内に140億ユーロ(約1兆5550億円)以上の不稼働資産
を整理し全与信額の約2割にまで削減するよう求めていた。
仏金融大手ソシエテ・ジェネラルのビニスマギ会長は6日、ブルームバーグ・テレビのインタビューで
「イタリアの金融システムにはリスクがある」と語り、対策が必要だと指摘した。
イタリアのパドアン財務相は5日、保険業界との会合で銀行業界についての現状認識とモンテ・パスキへの
資本注入の可能性を尋ねられ、「英国のEU離脱が混乱を増幅した。経済政策の役割は短期的な不安定さを極力小さくすることだ。
必要とあらば予防的手段を講じることもできる」と答えた。
ただ、同行に公的資金を投入するには、EUの承認が必要になる。EUはストレステスト(健全性審査)で
資本不足が見つかった銀行に限り政府支援を一時的に認める規則を設けている。関係者によると、
イタリアはこの規則の適用を求め、EUとの交渉を始めたという。
EU欧州委員会の当局者はイタリア当局と連絡を取り続けており解決策について多数の選択肢があると述べた。
欧州委は先週、イタリア政府が年内に経営難の銀行に最高1500億ユーロ(約16兆9000億円)の
流動性の保証を提供することを承認している。
伊紙スタンパによると、イタリア政府は、モンテ・パスキが発行する転換社債を引き受けるとともに、
銀行支援のための基金アトランテを通じ30億ユーロ超の資本注入を行うことを検討している。
また、伊紙レプブリカは、同国政府がモンテ・パスキ救済に向け新基金設立を検討していると報じた。
イタリアでは今年から銀行の損失処理の際に銀行債の保有者と株主にも負担を強いる「ベイルイン」
と呼ばれる規則が完全施行されている。同国が公的資金投入に踏み切った場合、初めてベイルインが適用される。(ブルームバーグ Sonia Sirletti、John Follain)
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467848742/
たして変わらん 統計的には横ばい
そうだね。2度目の利上げ目前のアメリカの過去4年の就業者数の伸びも誤差の範囲内だね
2015年 148.84百万人(1.044倍)
2012年 142.47百万人
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-1c-98/nadesiko_no_hana/folder/290839/17/31845717/img_2?1369624520
その20年以上の中で団塊が抜けるのが一番大きいイベントになる
団塊は5年くらいの量で1000万人くらいの人口規模だから
同じ公共事業の土建はもう10兆円とかだし
定年後も働き、2015年には1950年生まれが65歳になった。
五歳刻みでくくると、2007年時点の1947〜1951年生まれは1076万人。
その時点の22歳を先頭とする5歳の人口は、686万人。
その次の5歳は、606万人。
女も入れてだから、ちょっと違う部分もあるが、女の6割が働いていたとすると、
870万人が60歳で退場し、686万人が参入し、マイナス200万人になるところを
65歳から約2割の働く人が増えて非正規含む200万増加で補った。
雇用延長のボーナスは終わった。
大半の人が65歳まで働くしかないから。
160万が退場し、120万が参入する。
10年も経てば、400万人が減少する。